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【ご案内】第21回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会「関西の観光の可能性−ベスト・ツーリズム・ビレッジに注目して−」(リアル開催、2024年6月22日(土)13:00〜16:00)のお知らせ |
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2024/05/28
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【ご案内】第21回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会「関西の観光の可能性−ベスト・ツーリズム・ビレッジに注目して−」(リアル開催、2024年6月22日(土)13:00〜16:00)のお知らせ
★関西支部ホームページ=>https://www.kankoryoku.jp/wn.cgi?1717010523
来年開催の大阪・関西万博を控え、関西でも「観光」が本格的に回復してきました。今年度の第21回「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会を対面方式で開催いたします。テーマは「関西の観光の可能性−ベスト・ツーリズム・ビレッジに注目して−」として、専門家や実践者をお迎えして議論を行いたいと思います。奮ってご参加ください。事前申し込みが必要ですので、このページの最後にあります申込方法をご覧ください。
(意見交換会とは)日本観光研究学会関西支部は、「関西から観光立国・立圏を考える」意見交換会として、関西地域の大学等の観光研究者と自治体・各種公共組織等の観光関連事業者との「学」と「官」との連携を深める事業で、毎年観光における重要課題を取り上げてシンポジウムを開催しています。
今年度は、対面ですが、事前申し込みが必要ですので、このページの最後にあります申込方法をご覧ください。
============================== ●日 時:2024年6月22日(土)13:00〜16:00(開場12:30) ●場 所:阪南大学あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス23階オフィスフロア) https://www.hannan-u.ac.jp/harukasu/mrrf43000000vwgw.html ※開催は、対面方式で、オンラインでの配信は予定しておりません。 ●主 催:日本観光研究学会関西支部 ●後 援:国土交通省近畿運輸局(予定) ●定 員:100名(観光に関心のある方であればどなたでも参加できます。事前申込制) ●参加費:無料
1.開会 13:00 日本観光研究学会関西支部長 小長谷 一之
2.特別講演 13:05〜13:35 「関西における観光政策の現状」国土交通省近畿運輸局 観光部長 藤原 幸嗣氏
3.基調講演 13:35〜14:15 「UN Tourism ベスト・ツーリズム・ビレッジの取組について」 吉田 順子氏(国連世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所プロジェクトコーディネーター)
4.パネルディスカッション 14:25〜15:55 「ベスト・ツーリズム・ビレッジと関西の観光」 (パネリスト) 吉田 順子氏(国連世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所プロジェクトコーディネーター) 高御堂 和華氏(一般社団法人南丹市美山観光まちづくり協会事務局長) 吉本 幸史氏(一般社団法人飛鳥観光協会事務局長) 原田 弘之(日本観光研究学会関西支部幹事)
(コーディネータ−) 堀内 史朗(日本観光研究学会関西支部幹事)
5.閉会 16:00
●開催テーマの趣旨 2023年に入り、関西を訪れる外国人を含む観光客数は急増し、2025年には大阪・関西万博も計画されています。ポストコロナの今、関西の観光を再び軌道に乗せることが、観光産業の発展、国際交流の振興、観光まちづくりの推進において求められています。 その一方、従来から関西における観光は一部の地域に観光客が集中してしまい、さまざまなオーバーツーリズムの弊害に苦しんできました。持続可能な観光を、これからの関西における観光のモデルケースとして進めることが求められています。 そこで今回の意見交換会では、国連世界観光機関(UN Tourism)が推進するベスト・ツーリズム・ビレッジ(BTV)に注目します。BTVとは、地域社会に根差した価値観、商品、ライフスタイルを維持・促進し、経済、社会、環境のあらゆる側面において持続可能性に取り組んでいる農漁村観光地の優れた例を表彰するものであり、日本では京都府南丹市美山町を含む6地域が選ばれています。アップグレードプログラムに選定されている奈良県明日香村も交えて、関西における持続可能な観光の可能性を考えていく機会としたいと思います。 (文責:堀内 史朗)
●お申し込み方法 ・以下のGoogleフォームからお申込みください。 https://forms.gle/X4Zr6qK6WttKarCy8 ・〆切:2024年6月16日(日)
●お問い合わせ先:日本観光研究学会関西支部事務局 info(アットマーク)kankoryoku.jp
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